たまたま閲覧する機会があったのでご報告。 かなりわかりやすいテキストです。
構造力学について苦手意識を持ってる人にはかなり読んでみてほしい本です。
建築学テキスト 建築構造力学〈1〉静定構造力学を学ぶ (建築学テキスト)
posted with amazlet at 08.09.06
坂田 弘安 島崎 和司
学芸出版社
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写真や図が豊富で,基本知識から解説されています。モーメントから始まり合力や偶力、反力。
章が変わり、トラス、梁、片持ち梁、ラーメン等。
応力、ひずみ、曲げ。
とまぁ、ここまでならどこぞの普通の本と大して変わりありませんが,いいのが文章力です。
文章の書き方が上手い。 だから理解しやすい、んだと私は思います。
1巻と2巻がありますが、1巻では静定構造物について。
「図説!なんちゃら構造力学!」や「マンガで学ぶなんちゃら」とは違って、必要な文も割愛することなく書かれています。物を理解するのに、”簡単な説明”で理解できるわけありませんね。
詳細な説明+文章力が必要になってくるわけです。そういう意味から言っても、この本は結構いい点数が付くんではないでしょうか
そしてさらに特徴的なのが、前ページに例題&図もしくは写真が出てきます。
1ページを例に取ってみてみると、1ページを縦に2分割しています。そして右側に図、左側にその解説、説明や式が書かれています。普通の教科書とはちょっとイメージが違いますね。
個人的には昔々に刊行された書籍のほうがデキが良いと思います。 ”デキ”の意味については勝手に考えてください。この本は初版は1990年。でもまぁ、良くできた書籍だと私は思います。
以上、建築基礎や構造について勉強したい方には、ちょっとだけ薦めたい本でした。
音楽関係者は関係ないのであっちへ行ってくださいませ。

